
PRGF療法の流れ
PRGF療法の流れ
PRGFの治療プロセスは以下のような流れです。
採血
患者様から、約20mLほどの血液を採取
血液の分離処理
PRGFの投与
患者様の血液から生成したPRGFを、患者様の治療が必要な部分に注入
PRGF投与後
静脈鎮静を行った場合は、体がしっかりと覚醒するまで安静
PRGF療法の効果を得るために、術後には以下の点に気をつけましょう。
これまで、他院で「骨がないからインプラント治療はできない」と言われた患者様が来院されることがありました。そのような方々にPRGF療法を適用して顎の骨を造り、しっかりと噛めるようになるインプラントを作らせていただいています。PRGF療法により、インプラント治療を一旦あきらめた患者様たちが、また噛む喜びを得られたという嬉しいお言葉をいただいております。
PRGF療法は1回限りではなく、治療のたびに活用すると、次のようなより良い効果が期待できます。
それぞれの処置でPRGF療法を併せて行うことで、治療効果が高まっていくでしょう。
PRGF療法は、従来は治療が難しいとされていた症状でも良好な結果が期待できる治療法です。当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせて、最適な治療計画を提案させていただきます。副作用のリスクが低く、治療効果も実証されているPRGF療法について、ご不明な点やご不安がございましたら、お気軽にご相談ください。
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